ヌゥイのデザイナー、島田佳幸のブログ・ページです。
「珍玩多宝格」なんて大げさなタイトルですが、日々見つけたことを綴ったブログです。
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今週の花
今週、アトリエで準備した花です。
枝物に銀香梅。
花は千日紅、アルストロメリア、ヒペリカムを選びました。
写真にはありませんが、小振りな花瓶にはデルフィニウムを活け、玄関に置いてあります。
これから寒くなると花の種類が少なくなるので、寂しくなります。
大琳派展へ
上野の東京国立博物館平成館で開催されている「大琳派展」へ行ってきました。
もともと琳派ものは人気がある展覧会だけに、さぞかし混んでいるだろうな、と思っていたら、しっかりと公式サイトに混雑状況まで掲載してある・・・
並ぶのが苦手な私としては、行かないか、天気の悪い日の半端な時間に行くかしたいところですが、会期が11月16日(日)までとあってはわがままも言ってられず、小春日和の午後、上野へ行ってまいりました。
チケットを買い平成館へ向かうと、建物の外に列が出来ています。
しっかりと整理係さんも居て、館内混雑のため10分毎に入場を制限しているとのこと。
「第一会場、第二会場どちらからでもご覧いただけますが、特に第一会場の”風神雷神図”の前が混雑しています。」とアナウンスがあると、列から失笑が漏れ聞こえてきました。
銀座の喫茶店
ここ15年ほど、私にとって”銀座で喫茶店”といえば、銀座二丁目有楽橋交差点近くの「十一房珈琲店」。
横長のタイルを貼りんだしっかりした内装で、穏やかにジャズが掛かっており、とても落ち着いた空間です。
晴海通りから京橋よりなら「十一房珈琲店」ですが、新橋寄りだと松坂屋裏のスタバと、時節柄仕方ないかなと自分に言い訳しながらの脱力した選択。
昨日、先輩と銀座七丁目で落ち合い「どこか喫茶店でも」ということになったのですが、二丁目まで歩くのはしんどく、先輩が連れて行ってくれたのが、八丁目の「カフェ・ド・ランブル」。
かなり以前に来たことはあったのですが、「そうか、ここがあったかッ!」とハラッとするような、まさに目から鱗の穴場的セレクション。
「漆の実のみのる国」藤沢周平著
久々に”書林散策”の更新です。
藤沢周平の本は、出張の時にJRの車内誌「Le Train Vert」で紹介されていた「用心棒日月抄」シリーズしか読んだことがなく(シリーズ4巻一気読みでした)、史実に基づいた歴史小説としては初めて読みました。
困窮の底にある米沢藩を救うために改革に取り組む家老・竹俣美作当綱と藩主・上杉治憲(後に名君と謳われる上杉鷹山の引退前の名前)の物語です。
前半は竹俣を中心に話が進み、竹俣の改革が行き詰まりを見せる辺りから治憲が主人公になっていきます。
登場人物の末裔がお取引先にもいらっしゃるし、同姓の方もいらっしゃるので、私にとっては歴史小説とは思えない親しみが感じられます。
着物を着て髷を結った姿を登場人物に重ね合わせると・・・ものすごい臨場感!。
藤沢周平の絶筆らしく、なんとなく尻切れトンボで終わるところに、また感慨深いものがあります。
アトリエの虫たち
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アトリエの庭にはいろいろな虫たちがいます。
今日も自転車を出すときに、地上から2mほどの楓のこずえにキリギリスがとまっていて、またブロック塀にナナフシらしき虫がいるのを見つけました(こちらはトゲナナフシというらしいです)。
キリギリスは草むらにいるものだとばかり思っていましたが、木の枝にもいるんですね。
